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Staff Blog

2017年1月10日

食べたものが脂肪になるまで・・・

カテゴリー:スタッフブログ

こんにちは〜。ペールノエル富士宮店 松岡です☆

少し遅いですが、新年明けました♪

本年もペールノエル&アディクトをよろしくお願いします(^^)

 

さて、皆さんお正月はゆっくり過ごせましたでしょうか?

連休でリフレッシュ出来ましたか?

お出掛けしたりすると普段より動いたりしますが、私はほぼ動かずダラダラと過ごしてあっという間に終わってしまった感じでした。。

 

 

美味しい物も食べて、食べて、食べて…

普段より動かないのでそんなにお腹空かないはずなのに、気づけばいつもお腹いっぱい食べて…

気を付けてはいたのですがなかなか消化もされなかったせいかやはり少し増えてしまいました(;´д`)

 

 

食べたものが脂肪になるまでってどのくらいかかるのか皆さんご存知ですか?

次の日かその次の日くらいに脂肪がついてしまうと思いがちですが、実は2週間かかると言われているんです!

 

 

口から入ったご飯やうどんなどの炭水化物は胃で消化されてブドウ糖になり、小腸などで消化酵素によって分解され、それぞれの栄養素となって体内のいろいろな部分に運ばれていきます。

 

血液中に吸収されてきたブドウ糖は、まず肝臓に入ります。 ブドウ糖は脳のための大事なエネルギー。

脳にはブドウ糖を貯蔵しておく場所がなく、肝臓に貯蔵されます。筋肉にも300gのブドウ糖が常時貯蔵されています。

しかし、その貯蔵量も制限があります。

 

例えば、食事の前に運動をした場合、運動で使われたブドウ糖を筋肉が真っ先に取り込み、そして筋肉が満タンになったら、肝臓がブドウ糖を取り込みます。

筋肉も肝臓も満タンになってしまい、まだブドウ糖が余ったら、ブドウ糖は脂肪組織に取り込まれて、脂肪になって貯蔵されます。

 

このように、筋肉も肝臓も満タンになってブドウ糖が血液中に溢れた状態を高血糖と呼び、インスリンの効きが悪い糖尿病患者や、甘いものを食べ過ぎたときにおこります。 また、お腹がすいていないのに、食事をすると、一時的にブドウ糖が血液中に溢れ出してしまいます。

溢れたブドウ糖は、行き場所がないので、脂肪組織がすべて取り込んで貯蔵し体脂肪となるのです。そして、どんどん巨大化することによって分厚くつかめてしまう脂肪となってしまいます。

 

脂肪になるまで2週間あるからといって余裕〜と思って食べ続けてしまうと、ブクブクと体脂肪増加は間違いなし!!

 

食べ過ぎた〜と思ったら次の日からしっかりと調整するといいですね!あと、食べてから48時間以内に調整すると楽に戻せると言われてます。

 

年末年始で食べ過ぎた〜と思った方!すぐにでも早めに調整してください!私も頑張って調整中。。。

 

ペールノエル&アディクトでは痩身用の素晴らしい機械が揃っております!!

少しでもそんな方のお力になれればいいなと思います♪

是非お近くのペールノエルまたはアディクトにてご相談下さい。お待ちしておりますm(__)m

 

改めまして、本年もよろしくお願い致します☆


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